NZ留学2年半で「後悔したこと」「やってよかったこと」を正直に振り返る

現地生活

留学して2年半。今振り返ると「もっとこうすればよかった」と思うことも、「あれは本当にやってよかった」と思うこともあります。

今回は、きれいごとだけじゃない、正直な振り返りを書いてみます。これから留学する人が、同じ後悔をしないためのヒントになればうれしいです。

うさこ
うさこ

2年半も留学してたら、もう後悔なんてなさそうだけど?

ひろ
ひろ

それが結構あるんだよね。今日は正直に話すよ。

後悔していること:街のイベントにもっと参加すればよかった

一番の後悔は、街で開催されているイベントにもっと参加しておけばよかった、ということです。

大学のキャンパス内では友達もできて、生活にも少しずつ慣れていきました。ただ振り返ってみると、地域のお祭りやマーケット、コミュニティイベントといった「街の中」に出ていく機会を、あまり作れていなかったと感じています。

留学生活は、意識しないと大学の中だけで完結してしまいます。地元の人たちと関わる機会は、もっと自分から積極的に取りに行ってもよかったと、今は思っています。

街で行われている伝統的なパレード・イベントの様子
Photo by Guohua Song on Pexels

なぜ街に出る機会を作れなかったのか

今考えると、理由は単純で「大学の中だけで日常が完結してしまっていたから」だと思います。授業、課題、バイト、友達との時間。それだけで1日、1週間があっという間に埋まっていきました。

街のイベントは、自分から情報を取りに行かないと存在すら気づけません。「忙しいから」ではなく「知らなかったから」参加できていなかったというのが、正直なところの理由だったと思います。

今からできる工夫としては、大学の掲示板やSNSだけでなく、市役所や地域センターのウェブサイト・SNSもフォローしておくのがおすすめです。留学生向けではなく、地元の人向けのイベント情報の方が、かえって新しい出会いにつながりやすいと思います。

やってよかったこと:大学のイベント運営に関わったこと

逆にやってよかったと心から思うのは、大学のイベントの手伝いや、いろいろな企画に関わったことです。

特に大きかったのは、外国人学生と一緒にイベントを企画した経験です。準備段階から一緒に動くことで、普通に授業を受けているだけでは生まれない距離の近さで、いろいろな国の学生と関係を築けました。

打ち合わせのたびに意見がぶつかることもありましたが、それも含めて「一緒に何かを作り上げる」という経験は、ただ一緒に遊ぶだけでは得られないものでした。

キャンパスの階段で交流する留学生たち
Photo by Raúl Sotomayor on Pexels
POINT

受け身で参加するイベントより、企画・運営側に回ったイベントの方が、圧倒的に人との距離が縮まります。役割があると、自然と会話のきっかけも増えます。

「日本代表」だと気づいた瞬間

イベントを一緒に企画する中で気づいたのが、留学先では自分が「日本人代表」のような立場になる、ということです。

周りから日本のことをいろいろ聞かれる場面が多く、自分が日本についてちゃんと説明できないと、もったいないなと感じました。せっかく興味を持ってもらえているのに、答えられずに会話が終わってしまうのは、地味に悔しいものです。

留学は英語や現地の文化を学ぶだけでなく、自分の国について聞かれて答えられるようになる機会でもあります。日本のことを事前に少し詳しくしておくと、会話の幅がぐっと広がると思います。

今なら伝えたいアドバイス

当時の自分にアドバイスするなら、街のイベントにもっと足を運んで交流を深めること、そして得意なことや好きなスポーツを1つ持っておくことをすすめます。

スポーツは言葉がそこまで完璧じゃなくても一緒に楽しめるので、いろいろな人と自然に交流するきっかけになります。ルールを言葉で説明しなくても、プレーしながら仲良くなれるのは、語学に自信がないうちは特にありがたいポイントでした。

バスケットボールを一緒に楽しむ人たち
Photo by Yaroslav Shuraev on Pexels

スポーツが苦手な人は、料理や音楽、ゲームなど「一緒に手を動かせるもの」であれば何でも同じ効果があると思います。大事なのは、言葉に頼りきらずに関われる共通の何かを持っておくことです。

後悔 vs やってよかったこと まとめ

分類 内容
後悔していること 街のイベントにもっと参加すればよかった
後悔の原因 大学内で日常が完結し、街の情報を取りに行けていなかった
やってよかったこと 大学のイベント運営・外国人学生との企画に関わったこと
気づいたこと 自分が「日本代表」として見られる場面が多い
アドバイス 街のイベントに行く/得意なスポーツを持っておく

よくある質問

うさこ
うさこ

留学先での交流を広げるコツってある?

ひろ
ひろ

受け身で参加するより、企画や運営に回る方が距離が縮まるよ。あとは得意なスポーツを1つ持っておくと、言葉に自信がなくても交流のきっかけになる。

うさこ
うさこ

日本のことを聞かれて答えられないと、やっぱり気まずい?

ひろ
ひろ

気まずいというより、単純にもったいないなと思ったよ。せっかく興味を持ってもらえてるのに、答えられないと会話が広がらないから。

うさこ
うさこ

街のイベント、忙しくても行った方がいいのかな?

ひろ
ひろ

忙しいのは事実だと思う。でも「忙しいから行けない」んじゃなくて「知らないから行けていない」ことの方が実は多いから、まずは情報だけでも取りに行ってみるのがおすすめだよ。

まとめ

最後に

後悔していることも、やってよかったことも、どちらも今の自分を作っている大事な経験です。これから留学する人には、キャンパスの中だけでなく、街のイベントや、役割を持って関わる企画にもぜひ挑戦してみてほしいです。

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